脂肪色、霜降り(脂肪交雑)の程度で決まると言われています。馬肉の肉質は種雄馬と
飼料配合の影響が大きいと言われており、日本では馬肉先進国フランス等から農用馬の代表である"
ブルトン"、"
ペルシュロン"、"
ベルジャン"種やこれらの交配種"
ペルブルジャン"を輸入して自家繁殖することが多いようです。これらの種は早熟で産肉性の高いと言われています。
また、北海道和種として有名な"
ドサンコ"も利用されています。
馬刺しとしては、ボリューム感のある"ブルトン"、"ペルシュロン"、"ベルジャン"種による霜降りの厚いバラ肉が好まれますが、"ドサンコ"はボリューム感は無いが霜降りが優れ味が良いと定評のあります。 よって、これらの種を掛け合わせた半血種を育成するなど、今でも様々な改良・研究が続いています。
ペルシュロン

世界で一番大きい原種で、足が短く、胴体が太いのが特徴です。フランス、ソ連、カナダなどに多い畜種です。体重も1トンと乗用車なみです。
ブルトン
フランスが原産国の肉付きの良い馬です。ベルジャン、ペルシュロンとくらべて前足、後足とも、モモが太くボリューム感がたっぷりの食用馬です。
ベルジャン

ベルギー生まれの馬でカナダ、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、ロシアなど世界中に分布しています。足が長く、肉付きは中程度です。
交配種ペルブルジャン
ペルシュロン、ブルトン、ベルジャンの3種をかけあわせた馬がペルブルジャンです。どの原種よりも味覚に富んでおり、最高の肉馬とされています。
ドサンコ